中国食品事情:北京市、3年以内に公益野菜・果実売場を150地区に新設へ

ニュース 総合 2011.09.16 10546号 13面
価格不安定の中、特売でも日本産のリンゴは1個110円以上で売られている

価格不安定の中、特売でも日本産のリンゴは1個110円以上で売られている

流通管理の希薄な中国では、天候に左右されやすい野菜、果実の価格が不安定である。そこで、市場に公的な運営システムを導入すれば、その経営コストが低減し、消費者にとって購入しやすくなるとして、北京市商務委員会はインターネットサイトに、「北京市に野菜・果実の小売ネットワーク建設を加速させる指導意見」をこのほど発表した。今後3年以内に住民団地を含み、少なくとも150の地区に、公益性を重視した売場をつくり、野菜・果実の買いにくい状況を緩和するのが狙いである。 北京

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