J-オイルミルズ、“低空飛行”を打破へ 価格改定も視野

食用油 ニュース 2012.02.13 10618号 01面
松居伸一専務

松居伸一専務

J-オイルミルズは8日、搾油環境の悪化に対応するため、価格と価値の“両面戦略”に本格着手する考えを示した。業界では斗缶相場が昨年10月から100円値を下げており、かねて値上げ未達分である200円と合わせ、計300円分の価格是正が不可欠な状況にある。これを背景に「(価格の)“低空飛行”を打破するため、“300円分の宿題”と位置付け、ミールの状況次第では4月以降、価格改定に踏み切る」(松居伸一専務)方針で、「継続的な高機能商品による価値訴求と複合させることで改善に取り組む」と強調

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