新進、うちわ配布などで福神漬の日PR

ぐんまちゃん家前で1000枚のうちわを配布

ぐんまちゃん家前で1000枚のうちわを配布

 新進は七夕の7日、東京・銀座にある群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」前で、7月29日の「福神漬の日」をアピールするため1000枚のうちわを配布した。福神漬の日に向け、各地でさまざまなアピールを予定している。

 ぐんまちゃん家は歌舞伎座の向かいで交差点に面しており、現在は富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産登録決定を受けてさらににぎわっている。

 雨模様の中、午前11時過ぎに配布を開始したが本降りとなりいったん中止、雨が上がった午後0時30分から同3時までに1000枚を配布し、福神漬の日をアピールした。

 10日には前橋市の前橋中心商店街で行われる前橋七夕まつりのFMぐんまイベント会場でうちわ配布、18日には秋田県横手市立福地小学校で福神漬作り教室の実習を行う。23日には福神漬を使ったレシピコンテストの審査を東京家政大学宮尾茂雄教授の研究室で実施する予定だ。福神漬の日当日の29日は、浅草待乳山聖天で福神漬を奉納、銀座のぐんまちゃん家前で福神漬を配布する。

 (小島麻由美)

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