四国キヨスクを刷新 3年で36店をセブンイレブン化

小売 ニュース 2014.07.16 11038号 01面
(左から)井阪隆一セブン―イレブン・ジャパン社長、泉雅文四国旅客鉄道社長、亀山佳典四国キヨスク社長

(左から)井阪隆一セブン―イレブン・ジャパン社長、泉雅文四国旅客鉄道社長、亀山佳典四国キヨスク社長

 【関西】セブン-イレブン・ジャパンとJR四国グループは、四国キヨスクの店舗リニューアルでセブンイレブンを導入することを9日に発表した。4月30日に基本提携を行っており、実行に当たり細部の詰めで合意したことで今回の発表になった。  四国旅客鉄道とその100%子会社の四国キヨスクは、現在のキヨスクとビッグキヨスクの39店舗のうち、土産中心の売店を除く36店舗にセブンイレブンの店舗形態を導入することになった。店舗名は「セブン-イレブンKiosk○○店」で、

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