農畜産業振興機構、「国産野菜の契約取引マッチング・フェア」大産地・北海道で初開催 8月26日

総合 展示会 2014.07.30 11045号 02面
サラダバー形式の試食コーナーは人気が高い(3月12日に東京国際フォーラムで開催した前回のフェア)

サラダバー形式の試食コーナーは人気が高い(3月12日に東京国際フォーラムで開催した前回のフェア)

 農畜産業振興機構(alic)は8月26日、札幌市のサッポロファクトリーホール(西館)で野菜専門の展示・商談会「国産野菜の契約取引マッチング・フェア」を野菜ビジネス協議会と共催する。今回で23回目を迎える。大産地が多いことから、北海道での開催を要望する声が多かった。  近年、食の外部化の進展などにより加工・業務用野菜への需要が拡大する中、輸入品との価格差や、国内産地における実需者ニーズへの対応の遅れなどによって、加工・業務用野菜の国産原材料のシェアは、

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