消費増税で若年層の節約強まる マクロミル調査「消費増税による意識と実態の変化」
消費増税前後の消費者の買い物行動の変化、スーパー、コンビニエンスストア(CVS)、ネットスーパーの利用実態について、インターネットリサーチ会社マクロミルが「買い物に関する自主調査結果報告書」にまとめた。増税後の節約意識は若年層が高く、より安く買える店にシフトしている姿が見えてきた。家により近いスーパーを利用、CVSはチェーンごとに中心客層に違いが表れた。ネットスーパーの利用率はまだ低いが、課題解決で潜在需要が開拓できる。また、既婚女性は有職、専業主婦で買い物行動に大きな差が