セブンイレブン、次世代の環境対応店舗づくりを推進 水素ステーション併設など実証実験

小売 ニュース 2014.12.17 11113号 04面

 セブン-イレブン・ジャパンは、15年度に水素ステーション併設店舗の開設、15年2月に店舗食品残さの液体肥料化の研究に着手、14年12月から店舗マルチコピー機から排出されるCO2のカーボン・オフセットに取り組み始めた。これらを通じて次世代の環境対応CVSづくりを推進する。(板倉千春)  水素ステーション併設店舗は、岩谷産業と共同で東京都と愛知県に2店を開店する。純水素型燃料電池を活用した店舗の環境負荷

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