全国養鱒振興協会、ニジマス普及PR 荒川区の小学校で特別授業・給食

米花晃雄事務局長がニジマスについて解説

米花晃雄事務局長がニジマスについて解説

 全国の淡水産マス類養殖業者で組織する全国養鱒振興協会は4日、東京都荒川区立尾久宮前小学校で「ニジマス特別授業・特別給食」を開催、ヘルシー食材であるニジマスの普及をPRした。1、2年生の児童116人を対象に、米花晃雄事務局長が「ニジマス博士」として普段食卓に上る機会の少ない淡水魚について解説。その後児童はニジマスの実物を観察し、絵手紙を描いた。給食では国産養殖ニジマスを使った「ニジマスの塩こうじ焼」が全校児童と全職員に出された。  米花事務局長は「食べ

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら