サッポロビール、ワイン2品を自主回収
サッポロビールは20日、同社が輸入・販売している南アフリカ産のワイン「ドロスディ・ホッフ」の出荷分の一部に微細なガラス片が混入していたとして、出荷を停止するとともに自主回収すると発表した。対象商品は、「カベルネ・ソーヴィニヨン」「シャルドネ」。各750ml。 同社では分析・調査を進めると同時に、製造元のディステル社へ原因調査を依頼している。原因が判明次第、適切に対応するとしている。 (梅本一恵)
サッポロビールは20日、同社が輸入・販売している南アフリカ産のワイン「ドロスディ・ホッフ」の出荷分の一部に微細なガラス片が混入していたとして、出荷を停止するとともに自主回収すると発表した。対象商品は、「カベルネ・ソーヴィニヨン」「シャルドネ」。各750ml。 同社では分析・調査を進めると同時に、製造元のディステル社へ原因調査を依頼している。原因が判明次第、適切に対応するとしている。 (梅本一恵)