小野口商店、中国産緑豆はるさめ輸入販売
干瓢問屋の(株)小野口商店(栃木県栃木市、0282・23・1234)は中国産緑豆はるさめの輸入販売に乗り出した。現地にもつ合弁会社で製品調達・管理を行い、国内では自社ブランド(ヤマコ)で展開する。「主力取扱いの干瓢に続く新規製品として、着実に育成する」(小野口裕一郎代表取締役)と考えを示す。 国内向けに出した新製品は「緑豆はるさめ」(内容量一〇〇g、小売価格一六八円、写真)。緑豆はるさめの本場である山東省・龍口産の製品を用いたコシの強い食感、細くて光沢
干瓢問屋の(株)小野口商店(栃木県栃木市、0282・23・1234)は中国産緑豆はるさめの輸入販売に乗り出した。現地にもつ合弁会社で製品調達・管理を行い、国内では自社ブランド(ヤマコ)で展開する。「主力取扱いの干瓢に続く新規製品として、着実に育成する」(小野口裕一郎代表取締役)と考えを示す。 国内向けに出した新製品は「緑豆はるさめ」(内容量一〇〇g、小売価格一六八円、写真)。緑豆はるさめの本場である山東省・龍口産の製品を用いたコシの強い食感、細くて光沢