アサヒビール、地域限定冬季版「江戸前生ビール冬生」発売
アサヒビール(株)(東京都墨田区、03・5608・5126)は10月17日から、地域限定ビール「アサヒ生ビール江戸前」の冬季バージョン「アサヒ江戸前生ビール冬生」(写真)を、首都圏と東日本エリアで発売した。「同冬生」は、地域の四季折々の風物を楽しむ生ビールの提案として、昨年に引き続き“冬の東京”をモチーフに展開していく。
本家「アサヒ江戸前生ビール」の持ち味“シャキッとしたのど越し”を残しつつ原料の配合比率を改良。冬ならではの、まろやかな口当たりを実現。
パッケージは、筆文字で「冬生」を中央にデザイン。東京タワーや高層ビル群の雪景色も描き“冬の東京”を、見た目でも楽しめるようにしている。
同社の今年12月末までの売上げ目標は、三〇万ケース(一箱大びん二〇本入り)。
発売品種は二品で、三五〇ミリリットルレギュラー缶(希望小売価格二二五円)と五〇〇ミリリットルロング缶(同二九五円)。