コロナ禍で拡大していた節分豆の売上げにブレーキがかかった。KSP-POS(KSP-SP社運営)の全国スーパー実績によると、今年の節分豆商戦売上げ(第1~第5週累計)は、金額ベースで前年比7%減となり、20年以来4年ぶりに前年実績を下回った。 原料事情を反映して平均単価は引き続き上昇(前年比4円上昇/149.7円)したが、販売数量の落ち込み(9.6%減)をカバーするまでには至らなかった。細分類別の実績も節分豆7.4%減、加工豆6.5%減、面付き3.9
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