●全国SM店舗に拡大 日本アクセスは、冷凍食品とアイスクリームの食べ放題イベント「チン!するレストラン」を全国のスーパー実店舗に広げて開催する。第1弾は北陸中心にSMを展開するアルビスと連携して9月21~23日に、大島店のイートインコーナーで実施。…続きを読む
尾家産業は22日、全国14会場で順次開催中の秋季提案会=写真=を東京の都立産業貿易センター浜松町館でも開催した。同社独自の商品・メニュー企画や主要メーカーの重点商品を得意先業務用ユーザーに紹介するもの。出展メーカー170社、来場見込み800人。 今…続きを読む
国分グループ本社は19日、卓球のTリーグとウエルネスパートナー契約を締結したと発表した。食とスポーツの連携を通じ、両者で生活者の健康や豊かな暮らしに貢献する活動を目指す。 国分グループは「食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造する」を企業理念に、健…続きを読む
【関西】泉平は「きっと見つかる次の一手」をテーマに第53回フードフェアを24日に開催した。泉周作社長は会見で「すべての世代への食品流通を支える企業を目指す。メディカル、学給、物流などの機能は強みを明確化し、世の中へ発信し、認知され、選ばれる会社になる…続きを読む
国分グループは健康管理アプリ「SOULA pie」(ソウラパイ)を活用し、三重県松阪市民のヘルスケア支援を開始する。日々の食事から栄養摂取状況などを可視化できるアプリの機能で利用者の健康意識を促進するほか、アプリの蓄積データから市民の健康課題を抽出。…続きを読む
【東北】日本アクセスは第8次中期経営計画の最終年度となる今期、東北エリアでの卸売事業売上高を1000億円以上に高める。菓子や酒、ノンフードといった戦略カテゴリーを含めたフルライン化の推進、デジタルを活用したソリューションの提供など新たなビジネスモデル…続きを読む
●独自視点・自主性を尊重 卸売業は自社の個性を発揮して、差別化を図っていくのが非常に難しい業態ともいえる。 そのような中でも、展示会は卸各社の特徴がよく表れる場だ。佐藤食品、佐々木冷菓、ハタエが開催した秋冬向け展示会「FOOD LIFE 2024…続きを読む
【関西】尾家産業は中計最終年度の今期、新地区体制でエリア戦略を深耕し、売上高1187億円、営業利益34億2000万円での着地を目指す。外食産業を盛り上げ、ヘルスケア業態で長年の目標値200億円達成を狙う中、第1四半期(4~6月)決算が売上高285億1…続きを読む
【中国】中村角は21日、広島市西区の広島市中小企業会館で「中村角グループ水産品・業務用食品年末ミニ展示会2024」を開催し、取引先約150社、約400人が来場した。同社では、一年の中でも売上げのボリュームが大きくなる年末年始商戦を控えた毎年この時期に…続きを読む
【関西】関西一円の有力問屋を得意先に大物(日阪俊典社長)は、9月4日に「令和6年大物フェアー・秋季謝恩展示会」をマイドームおおさか(大阪市中央区)で開催する。メーンテーマを「幸せごはん 笑顔の食卓」、サブタイトルを「心も体もほっとひと息」とし、秋冬シ…続きを読む