日本アクセスは、冷凍食品とアイスクリームの食べ放題イベント「チン!するレストラン」を全国のスーパー実店舗に広げて開催する。第1弾は北陸中心にSMを展開するアルビスと連携して9月21~23日に、大島店のイートインコーナーで実施。店頭の商品を喫食してもら…続きを読む
国分グループ本社はオープンイノベーションによる新規ビジネスの展開を目指し、「国分グループ オープンイノベーションプログラム2024」を開始する。今回は食品アクセス問題の解決をテーマに、企業が持つ斬新な技術やノウハウに基づくアイデアを募集。国分グループ…続きを読む
市場規模の縮小、ナショナルチェーンの攻勢と連動したナショナル卸の台頭などが重なり、激しい競合を戦う甲信エリアの地域卸。コロナ禍で大きなダメージを負った外食、宿泊・観光関連などは順調に需要回復が進み、量販向けの売上げも商品価格の値上げで上向いているが、…続きを読む
●朝食向上委取組み紹介 【関西】日本アクセスは7月25、26日、神戸国際展示場1~3号館で展示商談会「西日本秋季フードコンベンション2024」を開催した。東日本会場に続いてカテゴリーや温度帯を越え、メーカーや小売業を巻き込みながら朝食市場を盛り上げ…続きを読む
◇首都圏卸トップに聞く 関東食糧の今8月期単体売上高は、前年比5~6%増の125億~126億円で着地する見通し。連結でもコロナ前の水準(19年8月期148億円)を大きく上回りそうだ。しかし、同社がトップシェアを有する埼玉県では、郊外を中心に飲食店の…続きを読む
◇全国卸トップに聞く 価格改定や人手不足など外部環境の変化が著しい今、食品業界の大きな再構築が急務となる。そのような状況下で、名給の青木基博社長は単に食品を右から左へ運ぶだけではなく、業務用食品卸として常に必要とされる存在になれるよう「健康」「健全…続きを読む
◇全国卸トップに聞く UCCコーヒープロフェッショナル(UCP)は全国約90拠点の営業網を有し、飲食店など得意先約10万軒にコーヒー・食材を供給。インバウンドの完全復活などを追い風に、今期も順調に業容を広げているが、後半戦では生豆国際相場の急騰に伴…続きを読む
◆人手不足で業務用食材にチャンス 思いがけない採用事例続出 日本食糧新聞社主催「第28回業務用加工食品ヒット賞」は全国有力卸77社のモニターアンケート結果を踏まえて、業務用卸団体トップの選考委員会を得て、決定される。今回、選考委員会のプレ選考委員会…続きを読む
◇地域卸トップに聞く 九州 ハウディは1961年設立の熊本県企業。学校給食の卸売業から始まり、メディカル、外食など広く得意先を拡大してきた。企業理念は、「食生活の向上と食文化の発展に貢献する」を掲げる。社内業務のDXにも注力しており、今年3月には経…続きを読む
◇地域卸トップに聞く 九州 ●食を通じ九州を元気に 岩田産業グループホールディングス(HD)は、食品卸部門中核の岩田産業、イワタフーズ、精米事業部など5社で構成。酒類卸部門では、岩田酒販を中核に4社、料理品小売業では、イワタダイナース“ピザクック…続きを読む