卸売業は変化対応業だ。変化への対応のスピードというわれわれの強みをもう一度、意識してしっかりとやらないといけない。小売業、メーカーから自販力といえば加藤産業というイメージを持っていただいている。加藤産業なら課題を解決してくれるという(期待に対し)これ…続きを読む
三井物産系の流通5社合併で4月1日発足する「三井物産流通グループ」の主要人事と組織体制が決まった。代表取締役社長に三井食品の柴田幸介社長、同副社長にベンダーサービスの久保田創一社長が同日付で就く。 組織体制はリテール、ベンダーサービス、三井食品、物…続きを読む
【関西】エンド商事の24年2月期は売上高240億円(前年比5.4%増)の増収で、収益も増益となったもよう。昨年秋に事業継承した通販事業と、大阪府小売酒販組合会員への商品供給が本格的にスタートする今期は売上高260億円(同8.3%増)を計画し、青果卸2…続きを読む
三菱食品は15日、4月から1万5000円~2万円のベースアップを実施するとともに、最大15万円の一時金支給などを実施し、平均8.6%相当の賃金アップを決定したと発表した。 同ベースアップにより、4月入社の大学卒新入社員の初任給は月額25万円となる。…続きを読む
ヤグチは13日、恒例の総合展示会「2024ヤグチ春季見本市」を東京・大田区の東京流通センターで開催した=写真。得意先卸店や外食ユーザーらに独自企画や主要メーカーの重点商品を紹介するもの。出展202社、来場予定者数1200人。 飲食業界の人手・技術不…続きを読む
久世は12~13日、総合展示会「フードサービス・ソリューション2024」を東京都豊島区の池袋サンシャインシティ文化会館で開催した。同社の商品・メニュー企画や主要メーカーの重点商品を得意先外食・中食ユーザーらに披露するもの。出展メーカー214社、約36…続きを読む
【関西】共栄はメーカーの新商品などを提案する展示会を12日、和歌山ビッグ愛(和歌山市)で開催した。春の展示会はコロナ禍で取りやめていたが、5年ぶりとなる。商品のアピールを強化し地元の和歌山ゆかりの商品なども含め取引先の拡販につながる商品を揃え。メーカ…続きを読む
三井物産系の流通5社合併で4月1日に発足する「三井物産流通グループ」の主要人事と組織体制が決まった。代表取締役社長に三井食品の柴田幸介社長、同副社長にベンダーサービスの久保田創一社長が同日付で就く。組織体制はリテール、ベンダーサービス、三井食品、物流…続きを読む
三菱食品は15日、4月から1万5000円~2万円のベースアップを実施するとともに、最大15万円の一時金支給などを実施し、平均8.6%相当の賃金アップを決定したと発表した。同ベースアップにより、4月入社の大学卒新入社員の初任給は月額25万円となる。人口…続きを読む
春夏需要を喚起する販促企画の一環として日本アクセスが主催する「新商品グランプリ」で、エントリー69品の中から真誠の「無添加ふりかける胡麻おかか味」が総合1位に選ばれ、24年上期新商品の頂点に輝いた。今年の傾向は「野菜」「濃厚」「楽しめる」といったキー…続きを読む