「オキシーター」の昨年一年間の平均月産数量の対前年比の伸び率は二五%増(酸素吸収能力一〇〇㏄換算)だった。一昨年の伸び率(三〇%増)より若干ダウンしたが、「ウチも少しベースが大きくなってきたから」(水谷氏)という。 昨年全般の印象は「基礎固めの意味で順…続きを読む
昨年の4月から担当になった田原ワンダーキープ室長(ワンダーキープ専用高萩工場長)は、昨年の「ワンダーキープ」の平均月産数量(酸素吸収能力一〇〇㏄換算)の伸びは対前年比二〇%増という。 現在、高萩工場はキャパシティの一〇〇〇万個/月をフル生産しているそう…続きを読む
《山村硝子とガラスびん製販会社設立 キリンビール 》 キリンビール㈱(東京都渋谷区、03・5485・6170)は24日、ガラスびんの製造・販売会社「KYC㈱」(本社‐新南陽市古市一‐四‐一、資本金四億五〇〇〇万円、岩田宏夫社長)を山村硝子㈱と合弁で28…続きを読む
鉄粉系脱酸素剤の入った包装食品あるいは脱酸素剤を、そのまま電子レンジにかけると発火する危険性がある、と名古屋東消防署から報道機関に対して発表があった。 これは昨年2月、一般消費者から「脱酸素剤の入ったちりめんじゃこを包装されたまま電子レンジにかけて温め…続きを読む
【福岡】九州包装関連一〇団体(九州軟包装部会、日本ポリオレフィンフィルム工業組合九州支部、日本ポリエチレンラミネート製品工業会九州支部、九州包装資材協議会、九州セロファン同業会、九州セロファン懇話会、九州グラビア協同組合、西日本グラビア製版工業会、九州…続きを読む
【静岡】真空ガス封入巻締機メーカーの東邦産業㈱(藤枝市、054・636・1695)のFCH‐A型が実業高校、公的試験機関、企業の試験室などでの導入が目立っている。この傾向は昨年春頃からで、この間約一〇〇台近くを納入した。 一般企業ではコーヒー、緑茶業界…続きを読む
パン粉製造機械専門メーカーの㈱ミカワ電機製作所(名古屋市西区枇杷島一‐一八‐七、052・521・1226)は、「パン解砕機」を新発売した。81IW型(鉄製シリーズ)、81SW型(ステンレス製シリーズ)、18UM型(ミニ解砕機)、81IWT&SWT型(小…続きを読む
《2月7日、新経営戦略セミナー開催 包装技術協会 》 ㈱日本包装技術協会(事務局‐東京都中央区、03・3249・6301)は2月7日、東京・丸の内の東京会館で、隔年開催している「トップセミナー」を開催する。今回は七回目で、題目は「環境の変化に対応した新…続きを読む
《粉砕・分級システムの共同開発実施 日清製粉 》 日清製粉(東京都中央区、03・3660・3332)は日清エンジニアリング、日曹エンジニアリングと共同で、セラミックス、プラスチックス、トナー関連など業界向けに高性能の粉砕・分級システムを開発する。 共同…続きを読む
《3月に技術士2次試験受験セミナー 技術士包装物流会 》 技術士包装物流会は、(社)日本包装技術協会と共催で「技術士第二次試験‐受験セミナー」を3月23日、東京・神田の学士会館で開催する。技術士「包装及び物流」科目にチャレンジする人を対象としたもので、…続きを読む