ニッスイは、北米で水産調理冷凍食品を製造販売するゴートンズ社(マサチューセッツ州)とフランスをベースにチルドの水産フライを製造するシテ・マリン社(ケルビニヤック)で、海外食品事業拡大に向けた生産能力の増強を決定し14日に発表した。投資額は総額約170…続きを読む
日東ベストは今春、「エーデルシェフ」ブランドを立ち上げ、初めて市販用専用商品に挑戦する。2月から「EC冷凍牛丼の具」など4品を発売し、業務用で培った本格スペックを家庭の食卓へ提案する。1日に東京都内で行った試食会で渡邉昭秀取締役常務執行役員営業本部長…続きを読む
アヲハタは14日、広島県が進める県独自の研究・実証支援制度「HIROSHIMA CARBON CIRCULAR PROJECT(ひろしまカーボンサーキュラープロジェクト)」に採択された研究テーマ「イチゴ農業生産におけるCO2の回収と活用による生産量の…続きを読む
ケイエス冷凍食品の24年春季戦略は、主力品の冷凍肉だんごの食卓回数を上げる取組みを継続する。家庭用では弁当市場のプレゼンスをアップすると同時に、定着した家飲みシーンに対応し「おつまみつくね串」を投入。業務用ではミンチ加工技術を背景に、デリカ・学給・外…続きを読む
日本ハムの加工事業における24年度商品戦略は、組織変更に伴いマーケティング統括部を設立し、消費者起点を重視してマーケットインの商品開発に取り組むほか、戦略的・計画的な販促投入で継続的なブランディングを行う。またプロフィットマネジメントの強化によって全…続きを読む
伊藤ハムの24年春の家庭用新商品は「多様化する食価値創造へチャレンジ!」をテーマに、「Cooking Satisfaction最大化」に向けて「摂る健康意識」「ROI=自分にとっての費用対効果」「プチ・ハレを楽しむ」をキーワードに商品開発に取り組み、…続きを読む
米久の24年春の家庭用新商品は「Cooking Satisfactionの増大」と「ブランドの強化・育成」をテーマに、「拡大する冷凍食品市場への対応」「定番ブランドの強化」「新コンセプトへのチャレンジ」に取り組み、新商品20品、リニューアル品15品を…続きを読む
丸大食品は今春「心にささる商品(もの)づくり」を商品施策テーマに、「こだわり(味・素材・製法)」「ゆとり(時短・簡便)」「思いやり(健康・SDGs)」を軸とした商品を提案。市販用新商品16品(ハムソー6、調理加工10)、リニューアル29品(ハムソー2…続きを読む
ニップンは3月1日から、植物性タンパク素材「ソイルプロ」に業務用冷凍食品向けのスライスタイプ「ソイルプロ 冷凍スライスタイプ白 5kg」を新発売する。IQF凍結大容量5kgタイプのため食品工場での使用に最適で、食品メーカーや調理ベンダー、セントラルキ…続きを読む
丸大食品グループでヨーグルト・デザート・チルド飲料事業を展開する安曇野食品工房は、24年春季新商品として、新商品2品、リニューアル商品8品の計10品を3月中旬から順次発売。 コメダ珈琲店監修のもと、スリランカ産ウバ茶を使用し、味わい深さを追求した「…続きを読む