「みっくちゅじゅーちゅ タイガース缶」発売(日本サンガリア)
日本サンガリアベバレッジカンパニー(大阪市東住吉区、06・6702・5426)は、果汁飲料「みっくちゅじゅーちゅ〈タイガース缶〉」など4品を6月17日から全国で発売した。
▽「みっくちゅじゅーちゅ〈タイガース缶〉」は、喫茶店で飲むミックスジュースを再現するためバナナの風味を強調した。オレンジ、リンゴ、パインアップル、桃、バナナをバランスよくブレンドし、ひと口飲んだときのザラザラした食感が喫茶店の味わいにそっくり。隠し味に卵、はちみつを加えており、濃厚で深い味わいが楽しめる。デザインは、阪神タイガースマークを正面と側面に盛り込み、トミーズ雅さんがネーミングを考案、赤井英和さんの筆書きの文字をそのまま使用。筆書きの雰囲気を生かすため、白地に黒の文字とした。発売は6月17日。190g缶、オープン価格。
▽「一休茶屋 〈おいしい玄米茶〉」は、発芽玄米がもっている甘みやうまみを最大限引き出せるように低温抽出で丁寧に仕上げた。発芽玄米と緑茶の風味豊かな味わいが楽しめる。デザインは、ピンク、オレンジ、クリーム色の3色で、発芽したての玄米の柔らかい感じを表現。発売は7月8日。340g缶・500ミリリットルPET、2品ともオープン価格。
▽「メロンソーダ」は、さわやかな炭酸ののど越しに本物感のあるメロンの風味をプラス。
▽「イチゴソーダ」は、さわやかな炭酸ののど越しに本物感のあるイチゴの風味をプラス。2品とも、甘みをつける糖には「高果糖液糖」のみを使用。果糖は体内でインシュリンの力を借りずやさしく吸収されるので、血糖値の乱高下が起こらず肥満防止にもなる。最近のダイエットブームから本当は飲みたいけれど炭酸飲料を控えているという人に最適。キャップの部分からデザイン上部までをシルバーを基調に仕上げ、ボトル缶のメリットである清涼感を生かしたデザイン。発売は7月22日。450gボトル缶、オープン価格。