（株）第一メディカはブルーベリーエキスにイチョウ葉エキス、各種ビタミンを配合したＥｙｅ・Ｐｌｕｓ（アイプラス）を発売した。

野生種のブルーベリーには、生理活性物質のアントシアニン配糖体（ＶＭＡ）という成分が多く含まれており、このＶＭＡは第二次大戦中、ブルーベリーを食べていた英国パイロットが、夜間飛行の際、「薄明かりの中でも良く見えた」との証言に基づき発見された物質。ヨーロッパやアメリカではすでに医薬品として、ＯＡオペレーターやドライバーなど、目にストレスを受けやすい人々に愛用されている。

「アイプラス」は野生種のブルーベリー（ホワートルベリー）より抽出したエキスだけでなく、目に良いといわれている各種ビタミン（Ａ、Ｂ２、Ｂ６、Ｂ１２）やベータカロチン、イチョウ葉エキス、カキ肉エキス、ムコ多糖体、ケフィールをプラスしカプセルに包んだ栄養補助食品。