2019新春の抱負:国際薬膳食育学会・板倉啓子理事長 未病ケアには和漢膳

総合 インタビュー 2019.01.23 11823号 05面

 医学と栄養学は日進月歩で進化しています。体内を見ることができるようになってから、医学界も大きく変わりました。臓器だけではなく、骨や筋肉からもメッセージ物質を出し合って会話していることが分かったのです。  そうすると西洋医学の細胞をパーツ(部品)のように考え、悪い所を切り取って治す治療だけでなく、東洋医学の「心身一如」の下、システムで体内は動いているという考え方が見直されています。  当学会が啓もう普及活動をしている薬膳は、東洋医学の考え方をもとに中国皇帝の健康食として始まり

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