2019新春の抱負:日本・中医保健医学会 西川修理事長 「食」の観点見直して

総合 インタビュー 2019.01.23 11823号 05面

 昨今、「人生100年時代」という華やかな言葉がちまたにあふれていますが、ところで「健康寿命」はどうなったのだろうという思いがしてなりません。  料理を担う方々は“速い、簡単、きれい、安上がり、日持ちがする、インスタ映えする、形が良い、色が良い、無国籍である、季節に関係ない”--このような観点で食事を見ているように感じてなりません。  私は現在、一般人から医師などの医療専門家を対象に薬膳の啓蒙のために教鞭に立っており、“食医学”の道を60年近く歩んできましたが、現代の食の専門

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