冷食「使わない」2割切る DgSで購入増加中 冷食協が利用実態調べ

 日本冷凍食品協会(冷食協)が2月23~24日に実施したインターネットによる「“冷凍食品の利用状況”実態調査」で、スクリーニング調査の結果から、冷食を「ほとんどまたはまったく使わない」女性は16年の21.3%から17.3%に、男性は同24.4%から20.2%に減少し、全体で18.7%と2割を切った。逆に「ほぼ毎日」「週に2~3回」を合わせた利用派は、女性で16年の31.8%から37.4%に、男性で同28.9%から33.9%に一貫して増加している。
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