日本水産、チリ養殖子会社がBAP認証取得
BAP認証マーク
日本水産(ニッスイ)の連結子会社で、サケマス養殖を手掛けるチリのサルモネス・アンタルティカ社(S.A.社)は3月18日付で、トラウトのBAP(Best Aquaculture Practices)認証をバイア・アカンティラーダ第1区域(アイセン州)の養殖場で取得した。BAP認証は養殖のサプライチェーンのプロセスごとに認証する仕組みで、同社の飼料工場・加工工場に次ぐ3番目のプロセス認証となったことから、「三つ星」を獲得した。
同社は同じく3月、持続可