JAグループ、自己改革の実践へ 初めて尽くしの全国大会開催

キャベツを半割、芯抜きして付加価値を高める

キャベツを半割、芯抜きして付加価値を高める

 JAグループは7日、東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で第28回全国大会を開催した。政府からJAグループに改革を求めてきた中で、今回は改革を見える形にしていて、「創造的自己改革の実践」に基づいた方針を決議した。全国大会の前に都道府県単位で大会を開き、全体をメディアに公開するなど、初めて尽くしの大会となった。  全国大会は3年に一度開催、全国のJAの共通の意思を決定し、内外に表明してきた。3年前の第27回全国大会では、農協法が改正された中で、J

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介