カナダビーフ国際機構、セミナー開催 TPP11で輸出拡大期待
「輸出認可工場が増加し対日輸出の拡大と安定供給につながる」と強調する鬼沢裕子アソシエイトディレクター
「カナダビーフは赤身と脂肪が交じった霜降り肉が特徴」と説明するマシュー・パレシェフ
カナダビーフ国際機構は、東京都港区のカナダ大使館でカナダビーフセミナーとネットワーキング・レセプションをこのほど開催した。12月30日に発効されるTPP11による関税メリットやカナダビーフの優位性をあらためて紹介した。 鬼沢裕子アソシエイトディレクターとカナダ大使館のキャラリー・ゲリッツ参事官がカナダビーフの強みやTPP11がもたらすメリットについて説明した後、アルバータ州、オンタリオ州のビーフ産業が紹介された。カナダビーフを使ったデモンストレーシ