イオンリテール「福島鮮魚便」 丸魚の売上げ伸長 品揃え・鮮度・接客が鍵

小売 ニュース 2019.02.27 11841号 16面
店頭イベントに参加したJF福島漁連の鈴木哲二専務理事(右から2人目)

店頭イベントに参加したJF福島漁連の鈴木哲二専務理事(右から2人目)

 魚の消費量は減少が続き、とりわけ丸魚は処理の大変さなどで敬遠されがちだ。販売する側も売場の鮮度感を演出する「見せ筋」との捉え方が一般的になりつつあり、人手不足も相まって丸魚の展開スペースは縮小傾向にある。ただ、その流れに逆行して成果をあげている例もある。  イオンリテールは、福島県や福島県漁業協同組合連合会(JF福島漁連)との協業で、一部店舗で鮮魚売場の常設コーナー「福島鮮魚便」の展開を18年6月から継続している。漁港の競りで仕入れた魚を直送、専任スタッフを常駐させて毎日販

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