ミニストップ売場改革 変化する催事コーナー 定番棚は自動発注で効率化
藤本明裕社長
ミニストップは、定番売場とエンドの使い分けでグロサリーの売上げ増と効率化を図る。定番棚は品揃えの変化を抑制し、自動発注システムで効率化する。一方、エンドの一部は催事スペースとして活用、NBの新商品や特売コーナー、季節提案などで定期的に変化させる。(宮川耕平) 定番棚の自動発注システムは18年10月から導入を始めた。過去に取り組んだケースでは、棚の商品構成が変化することで十分な成果が上がらなかったと
藤本明裕社長
ミニストップは、定番売場とエンドの使い分けでグロサリーの売上げ増と効率化を図る。定番棚は品揃えの変化を抑制し、自動発注システムで効率化する。一方、エンドの一部は催事スペースとして活用、NBの新商品や特売コーナー、季節提案などで定期的に変化させる。(宮川耕平) 定番棚の自動発注システムは18年10月から導入を始めた。過去に取り組んだケースでは、棚の商品構成が変化することで十分な成果が上がらなかったと