セブン-イレブン・ジャパン、新社長に永松文彦副社長が昇格

小売 人事 2019.04.08 11859号 02面

 セブン-イレブン・ジャパンは、8日付で永松文彦副社長が代表取締役社長に昇格、古屋一樹社長は代表権のない取締役会長に就く。4日の会見でセブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長は、コンビニ事業の構造改革を進める上で、加盟店の運営支援や本部人事を経験し、グループ他社の構造改革でも実績のある永松氏が適任と語った。なお、古屋氏は5月23日の株主総会でホールディングスの取締役を退任する。
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 永松文彦氏(ながまつ・ふみひこ)1

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