大塚ホールディングス第3次中計 持続的成長実現へ積極的な投資を

飲料 ニュース 2019.02.18 11837号 02面
樋口達夫社長兼CEO

樋口達夫社長兼CEO

 大塚ホールディングス(HD)の樋口達夫社長兼CEOは「18年までの第2次中期経営計画を総括すると『収益構造の多様化』を確立した5年間であった」と振り返る。「医療関連事業では成長をけん引するグローバル製品群の計画以上の進捗(しんちょく)、NC(ニュートラシューティカルズ)関連事業では営業利益率10%以上の早期達成と継続により、事業は順調に拡大している。19年から始まる第3次中計では多くの投資案件を成果に結びつけるとともに、2030年以降の持続的成長の実現に向けて、積極的な投資

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