乳業大手3社、価格改定へ 目的は生産基盤強化

 乳業大手の明治、森永乳業、雪印メグミルクの3社は4月1日から、牛乳、ヨーグルトなどの市乳商品を価格改定する。改定の対象となるのは、明治が111品、森永乳業が45品、雪印メグミルクが79品。国内酪農経営を取り巻く状況が厳しさを増しており、生乳生産量は減少傾向にあるため、生産基盤強化の後押しを目的に、生産者団体と取引価格引き上げで合意。人手不足による人件費・物流費の高騰、主要原材料の上昇などのコスト吸収も困難となり、値上げに踏み切った。(小澤弘教)  牛乳類は、メーカー出荷価格

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