「シーフードショー大阪」過去最多266社出展 インバウンド需要へ対応

水産加工 展示会 2019.03.01 11842号 14面

 【関西】「第12回アグリフードEXPO大阪2019」とあわせて開催された「第16回シーフードショー大阪」(主催=大日本水産会)=写真=には、過去最多の266社・306小間(38都道府県、4ヵ国)が出展し、全国の生鮮魚と水産加工品・関連技術を紹介・提案。新商品117品を含め約3000の商材が出品された。今回のシーフードショー大阪は、(1)インバウンド需要への対応、輸出促進(2)水産物の消費拡大(3)水産資源の持続的活用--の三つを柱に掲げ、水産業界の最大使命「消費者に対する水

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