種清、春季見本市開く 「菓楽」の新8品紹介 メーカー200社が出展
広瀬弘幸社長
新商品の一部
【中部】種清は19、20の両日、恒例の春季見本市をポートメッセ名古屋で開催し、約200社のメーカーが新商品などを出展。中部地区を中心に全国からスーパーなどの首脳から担当バイヤーまで幅広い層の得意先が来場。広瀬弘幸社長は出展社に対し「熱のこもった商談を」と呼び掛けた。 開催に先立ち広瀬社長が出展社向けにあいさつ。中期3ヵ年計画最終年度の今期、種清単体の定量目標は売上高765億円、経常利益5億円を掲げて臨んだが、流通再編の影響や低価格化進行で、1月まで