日本海水熊本工場 震災からの復興(上)再起の「浦島海苔」 次代に向け新たな船出

調味 連載 2019.03.29 11855号 03面
金澤正博社長

金澤正博社長

 16年4月に発生した熊本地震で甚大な被害を受けた日本海水の熊本工場(熊本県玉名市)がこのほど本格稼働した。100年の歴史がある「浦島海苔」ブランドを展開する食品・農業事業の生産拠点は、より効率的で合理的な工場に生まれ変わった。従業員の意見を積極的に取り入れ、安全・防災対策も施した。日本食糧新聞では“第二の創業”を果たした熊本工場の再興に着目し、生産再開までの道のりやリニューアルのポイントなどを2回にわたって紹介する。(涌井実)  ●塩事業を軸に多角化  日本海水は国内トップ

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