頑張る企業 対馬原木しいたけ(下)循環農業進め品質重視 商品・メニュー開発に注力

農産加工 連載 2018.12.12 11807号 09面
廃ほだのリサイクルヤード。重機で土状に分解する

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対馬やまねこ空港の人気商品、対馬原木しいたけ社の「華茸」

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 対馬原木しいたけの木村一彦社長は地域の山林の持ち主にほだ場づくりに協力を仰ぐ一方、安定的な生産を推進するため、優れたほだ場を再現した室内栽培施設(自然栽培場)の建設・整備に取り組んできた。現在、人工ほだ場2ヵ所と室内栽培施設3ヵ所、半室内人工ほだ場1ヵ所、さらに植菌施設、育成管理ヤード、乾燥施設を配し、生産力アップを図っている。2021年までに120t強の販売、売上げ3億円の達成を目標に掲げ、室内栽培施設での生椎茸の生産量を増やす。また、対馬で生産される原木栽培椎茸のブラン

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