日本農業経営大学校、卒業生が経営計画発表

総合 ニュース 2019.02.22 11839号 08面

 農業経営者教育を専門とする国内唯一の教育機関、日本農業経営大学校は14日、東京都千代田区の大手町サンケイプラザで「卒業研究発表会」=写真=を開催した。  大学を運営するアグリフューチャージャパン(AFJ)の会員をはじめとする産官学の各界から約80人が参加。堀口健治校長の開会あいさつに続き、3月末日に卒業予定の2年生(第5期生)11人が同大学校での学びの集大成として、自らが思い描く農業経営のビジョンや計画を発表。AFJ審議委員らが質疑応答を通じてヒント

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