食品ニューテクノロジー研究会、8月9日開催 おいしさを感じる仕組み

 食品開発において、おいしさは嗜好(しこう)性を担保する上で不可欠な要素である。  ヒトがおいしさを感じる仕組みに何か共通項があるとすれば、それを基により良い食品の開発が容易となるのではないか。  本研究会では、それぞれヒトの心や脳の科学から、あるいは食品構造工学からおいしさを感じる仕組みを研究している2人に登壇いただき、ヒトが感じるおいしさに共通項はあるのか、研究成果を紹介してもらう。  ▼会合名=食品

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