食品産業文化振興会開催 AIの食分野活用例 カラフル・ボード 渡辺祐樹社長が講演

渡辺祐樹社長

渡辺祐樹社長

 カラフル・ボードの渡辺祐樹代表取締役社長は4日、東京・秋葉原で開かれた日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会で、感性を解析する人工知能「SENSY」~食分野での活用事例について~のテーマで講演し、「ネットを通じて出会いが増える。それは情報量が増え、本当に必要なものが分かりにくいことでもある。出会いを偶然ではなく必然に変えたい。そこに人工知能(AI)を使うことで、社会を豊かにしたい」と語った。  渡辺氏は3~5年であらゆる産業にAIがさらに普及すると指

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