健康寿命延ばす日本食の力 ロシアでも注目浴びる
「イノプロム2017」では生の近大マグロ解体ショーも行われた
LAPITA推進担当・市川恒チーフマネージャー
日本食で健康マネジメント「からだが喜ぶ日本食」をコンセプトに、日本食の機運の高まりがロシア・モスクワ、ウラジオストク、エカテリンブルクなどで見られる。 昨年7月エカテリンブルクで開催された展示会「イノプロム2017」では、機械設備、ロボット、IT産業の企業・団体が出展する中で食品産業も出展。お茶、青果、水産、畜産、酒造の輸出団体などが参加し、健康寿命を延ばす日本食の力を発信した。 WHO（世界保健機関）の世界保健統計201
