モンデリーズ・ジャパンは、ガム市場の活性化を目的に16年11月1日～12月31日まで「お笑い」をテーマに開催した「噛んで笑ってリフレッシュ！　リフレッシュギャググランプリ」（写真）投票結果を発表した。同キャンペーンでは、6人のギャグレジェンドが持つ伝説的な「レジェンドギャグ」をAR（拡張現実）で視聴後、消費者が一番リフレッシュできたギャグに投票できるという内容。計1万件に上る投票の結果、ぼんちおさむが優勝した。

　同キャンペーンの終了に際し、モンデリーズ・ジャパンの川鍋洋治取締役マーケティング本部長は、「ガムの手軽さとリフレッシュに親和性の高いお笑いをテーマにキャンペーンを実施したことで、老若男女のお笑い好きの消費者に幅広くアプローチできたことを大変うれしく思う。今回のキャンペーン実施で予想をはるかに超える1万件もの投票があり、ノンガムユーザーへのリーチにも成功したと自負している。モンデリーズ・ジャパンは「今後もイノベーティブなキャンペーンを実施し、ガム市場の活性化を目指す」とコメントしている。なお、優勝したぼんちおさむ、その他ギャグレジェンドたちの同グランプリだけの限定ギャグは、2月28日までアプリ内で視聴可能。

　（青柳英明）