オアシスティーラウンジ、事業飛躍で制服全面刷新 海外展開も視野

外食 ニュース 2017.06.30 11550号 04面
丸山敬太氏(左から2人目)と関谷有三社長(中央)

丸山敬太氏(左から2人目)と関谷有三社長(中央)

 台湾カフェ「春水堂」を運営する、オアシスティーラウンジの関谷有三社長は、13年7月に日本1号店となる代官山店開店から4周年を迎え、関西地区の旗艦店を大阪市北区のグランフロント大阪に開店することから、「春水堂」事業が「大きく飛躍するためのターニングポイントを迎えた」との認識を示した。ファッションデザイナーの丸山敬太氏を起用し、制服を全面刷新。日本国内で「さらに愛されるブランドを目指す」と同時に、海外展開も視野に入れていることを22日、東京都渋谷区の表参道店で開催した発表会で明

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