「ジャムの日」が浸透 店頭販促、小売も高評価
銀座NAGANOで行ったイベントではジャムの新たな楽しみ方を提案
日本ジャム工業会が2015年に制定した4月20日の「ジャムの日」の認知が浸透し始めている。また、組合員のメーカーが小売業で実施した店頭連動販促では高い販売実績を示し、「ジャムは売れる」と実施した小売業から高い評価を得た。3年目となる18年は、17年度総会で設置を決めた企画委員会が中心となり、「ジャムに恋する3日間」をテーマに長野県小諸市で1日、東京・銀座NAGANOで2日間イベントを開催した。東京のイベントでは口コミマーケティングを実施。インフルエンサーを起用し、従来アプロ