サンクトガーレン、北杜市で栽培の採れたてホップ使用 地ビール限定発売

酒類 ニュース 2018.09.19 11765号 14面
「FRESH HOPIPA」

「FRESH HOPIPA」

「かいこがねホップ」

「かいこがねホップ」

 【関東】神奈川県厚木市の地ビールメーカーのサンクトガーレンは、今年の夏に山梨県北杜市で収穫したホップで仕込んだ「FRESH HOP IPA(フレッシュホップアイピーエー)」を5日から数量限定販売を開始した。  ホップは、ビールの主原料で、主に香りと苦味のもとになる。通常、ホップは夏に収穫したものを乾燥処理したものを使うが、今回発売のビールには、何の成分も失われていない採れたてホップをそのまま使用している。採れたてのホップを使ったビールは、ビール醸造所

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