米国ツイッター社の日本法人ツイッタージャパンは、公式キャンペーン「＃クリスマスボックス」を11月30日から12月25日まで展開する。現在、協賛企業を募集している。

　クリスマスボックスは、参加している協賛企業や著名人のツイッターアカウントをフォローし、キャンペーンツイートをリツイートするとプレゼントが当たる消費者キャンペーン。18年の実施で5回目となり、参加企業数、参加ユーザー数は右肩上がりに増えており今年もさらなる増加を見込む。17年の協賛企業はキリンビバレッジ、マクドナルドなど23社。協賛企業の申込締め切りは10月19日まで。問い合わせは、ツイッタージャパンまで。

　クリスマスは一年を通して、ツイッター上でもっとも会話が盛り上がるトピック。同社は、この盛り上がりを活用し、「＃クリスマスボックス」に参加する協賛企業や著名人とすべてのユーザーのツイートが共通ハッシュタグの下に集まるようにした。これにより、ハッシュタグが増えれば増えるほど「＃クリスマスボックス」の認知が拡散し、単体キャンペーンとして大きな盛り上がりが長期間に持続できる仕組み。17年は前年比で2倍近くとなる、延べ1760万人のユーザーが参加した。

　キャンペーンサイト（https://xmasbox.net/）

　（青柳英明）