森永製菓、コンセプトショップで「をかし」な体験を 東京駅に常設オープン

菓子 ニュース 2018.12.12 11807号 05面
「キャラメルクリスピー」

「キャラメルクリスピー」

 森永製菓は“お菓子をこえる、「をかし」な体験を”をコンセプトにしたショップ「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」を10日、JR東京駅構内グランスタに常設店としてグランドオープンした。  1899年、西洋菓子がなじみのない時代に森永製菓の創業者・森永太一郎は、キャラメルなどの菓子を日本で初めて製造販売を開始。  未知なる驚きを体験した明治時代の人々同様に、百十余年かけて磨き上げた菓子づくりの技術で、“美

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