森永製菓、コンセプトショップで「をかし」な体験を 東京駅に常設オープン
「キャラメルクリスピー」
森永製菓は“お菓子をこえる、「をかし」な体験を”をコンセプトにしたショップ「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」を10日、JR東京駅構内グランスタに常設店としてグランドオープンした。 1899年、西洋菓子がなじみのない時代に森永製菓の創業者・森永太一郎は、キャラメルなどの菓子を日本で初めて製造販売を開始。 未知なる驚きを体験した明治時代の人々同様に、百十余年かけて磨き上げた菓子づくりの技術で、“美