エバートロン、ドクターフライを小型化 対応サイズ拡大 30%コスト削減など実現

小型化しフライヤーの対応サイズを拡大した電波振動ユニット「ドクターフライ」

小型化しフライヤーの対応サイズを拡大した電波振動ユニット「ドクターフライ」

普通のフライヤーを使用したかき揚げ(左)と比べ、ドクターフライを使用したかき揚げ(右)は、ふっくらとしたボリューム感が出る

普通のフライヤーを使用したかき揚げ(左)と比べ、ドクターフライを使用したかき揚げ(右)は、ふっくらとしたボリューム感が出る

 エバートロン(旧ミラテック)は、フライヤーの未来を変え、同じ一つの油槽の中で「揚げる・焼く・蒸す」などの異なる調理機能を同時に実現する電波振動ユニット「Dr.Fry(ドクターフライ)」を改良し、大型・小型のフライヤーにも対応したバージョンアップ版を2015年9月提供を開始予定。電磁誘導振動技術と流体力学を応用した独自技術で、ユニットの電極板を既存のフライヤーの油槽に沈めるだけで簡単に設置でき、油の酸化防止、揚げ油の使用量を平均30%ダウンすることでコスト削減やメニューの差別

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