日本包装機械工業会、50周年記念式典開催 4000億円超える規模に成長

大森利夫会長

大森利夫会長

糟谷敏秀局長

糟谷敏秀局長

 日本包装機械工業会は16日、東京都千代田区のパレスホテル東京で「創立50周年記念式典」を行った。大森利夫会長は、「50年前の今日、工業会の前身である日本食糧機械工業会から独立して誕生した。設立以前は“包装機械部会”という組織で、包装機械の広報と親交を目的にジャパンパックの前身となる日本包装機械展の開催など事業を行っていた」などと語り、協会の歩みを紹介した。「設立当時300億円の(会員企業)生産高から50年経過した今日、4000億円を超える規模となり、包装機械先進国で100年

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