松屋フーズ、日本オラクルの予算管理クラウドを採用

 松屋フーズは1月26日、日本オラクルの予算管理クラウド「オラクル プランニング&バジェッティングクラウドサービス」を採用した。経営情報の多角的分析やシステム運用の負荷軽減が目的。昨今の食材価格や人件費の高騰、他社との競争激化など、外食産業の経営を取り巻く環境は厳しさを増している。松屋フーズは、全国に1067店舗(2016年12月末時点)を展開し、主力ブランドの牛めし・カレー・定食業態「松屋」だけでなく、とんかつ業態「松のや」、寿司業態「すし松」、ラーメン業態「セロリの花」な

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