楽山、緑茶の新しい飲み方提案 フレーバー、FIBで需要喚起 水出し新茶試飲会も好評
水出し新茶テイスティングイベントが行われた神楽坂の楽山店頭、イベントは終始盛り上がった
国産ドライフルーツをトッピングして楽しむ「フレーバー緑茶」をトレンドに
東京・神楽坂の茶店、楽山は、新茶の季節や母の日に合わせ、恒例の「水出し新茶テイスティング」イベントを行い、緑茶の新しい飲み方を提案した。今年は「フレーバー緑茶」をトレンドに、厳選した国産のドライフルーツを新茶に浮かべて楽しむもの。鹿児島、静岡大走り、同八十八夜、ほうじ茶、和紅茶に、イチゴやレモン、リンゴ、ユズ、ショウガ、玄米などトッピングしていただく。パッケージメーカーの吉村が提案する「フィルターインボトル(FIB)」(ハリオ製)とドライフルーツの組み合わせで、リーフで飲む