日本包装機械工業会「ジャパンパック2017」内外445社出展で開催 新しい包程式集まる

開会式のテープカット(左から輿水博展示会実行委員長、梅森輝信包装機械工業会副会長、大森利夫同会長、工藤勉経産省製造産業局課長補佐、亀田稔同副会長、古城美武同副会長)

開会式のテープカット(左から輿水博展示会実行委員長、梅森輝信包装機械工業会副会長、大森利夫同会長、工藤勉経産省製造産業局課長補佐、亀田稔同副会長、古城美武同副会長)

 日本包装機械工業会は3~6日、東京・有明の東京ビッグサイトでジャパンパック2017を行った。  初日の開会式では、主催者を代表して大森利夫会長(大森機械工業会)が「今回のテーマは“新しい包程式(ほうていしき)、ここに集まる”で、包装を軸に、製品の製造から流通までを網羅した。前回を上回る国内外445社2342小間の出展規模を誇る。展示品同士の多種多様な組み合わせで導かれる“包程式”が生産ラインにおけるさまざまな課題へのソリューションを提案する」とあいさ

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