オルトレポー・パヴェーゼ保護協会、「ピノ・ネロ」の魅力探る ガラディナーでPR

オルトレポー・パヴェーゼ保護協会のアルベルト・スカラーニ代表(左)とコーディネーターの林茂ソロイタリア代表が同産地のワインの前で

オルトレポー・パヴェーゼ保護協会のアルベルト・スカラーニ代表(左)とコーディネーターの林茂ソロイタリア代表が同産地のワインの前で

 オルトレポー・パヴェーゼ保護協会はイタリア大使館貿易促進部とソロイタリアの協力で5日、東京都中央区のアンジェロコート東京でピノ・ネロの魅力を探ると題してワインインポーターやメディア向けにガラディナーを行った。ピノ・ネロ種から作られる瓶内二次発酵スプマンテ、フリッツァンテ、ヴィニフィカート・イン・ビアンコ(白)や赤ワインを紹介した。オルトレポーはロンバルディア州の南部に位置し、1万3500haのブドウ畑を有する。  ワイン生産者は1700軒あり、多くが

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